ル・クルーゼの素晴らしさをつくづく感じる今日この頃。
ル・クルーゼは、実家で母親が昔から愛用しているのを見て、「鍋にしては見た目が可愛い!」と思って好きだったのだけれど、料理をそれなりにするようになると、その高機能さを実感。価格が多少高くても納得の優秀鍋なのだ。
私が現在持っているのは、去年誕生日プレゼントにもらったライトグリーンのココットロンド。ちょうどいい大きさと深さなので、煮物も蒸し物も炒め物も何でも出来る。
先日、彼の会社の先輩が我が家に遊びにきた時は、ル・クルーゼを使って朝からスペアリブの黒酢煮を仕込んだ。
DSC_0002.jpg
熱のまわり方にムラがなく、肉もやわらか。
DSC_0006.jpg
色と形がかわいくて、キッチンに置いているだけでわくわくする。
鍋で使った野菜が余ったので、翌日は肉団子を餃子に変えて鍋にしたのだけど、二人でちょこっと食べるだけなので、あらたに土鍋を出すほどの量でもない。
・・・ということで、ル・クルーゼを土鍋がわりに使ってみた。
DSC_0011.jpg
なかなか良い。何よりこの鍋は熱のまわり方が抜群なので、こうやって土鍋がわりとしても十分力を発揮している。
ル・クルーゼは、実際に使い込んでみてはじめてその高機能を実感できるし、使えば使うほど愛着を持つことができる。最初は、「なんじゃこの重さ・・・・」と思ったけれど(この鍋、鉄で出来ているせいで信じられないくらい重いのだ)、今じゃこの重さも愛しさに変わっております。デザインと機能がここまで完璧に両方揃っているキッチン用具はなかなか無いですよ。
今度はこの鍋で白いご飯を炊こうと思う。
今は黄緑色のル・クルーゼだけど、いつか違うサイズで赤色も欲しいな。

Share on Facebook
Bookmark this on Delicious
Post to Google Buzz
Bookmark this on Livedoor Clip
このエントリーをはてなブックマークに追加